機器の説明

光学活性を持つ物質に左右円偏光を透過させた時に、吸収度が異なって観測される現象(円二色性)を利用して、化合物の構造解析などを行える装置です。 測定波長範囲：163～950 nm 粉末状試料も測定可能。 温度可変およびLD測定可能。
令和４年度島根県補助金「島根大学との連携による新製品等開発支援事業」により設置されました。
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遺伝子機能解析部門の機器を共同利用する際には、事前に部門の利用申請が必要です。
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設置場所など

担当者　芦田 裕之